【自分の取り扱い説明書】嫌なことを書いてみる
前回書いた自分の取り扱い説明書の記事はこちらです。
自分だけが見るものとして
ゆるゆる書いてます。
たまーに見返すと面白い。
自分のことって、書くまで
あんまりわかってないんだなと
ひしひしと感じます。
こんなに自分のことがわかってないんだから、
相手の気持ちを深読みしても
わからないよなぁという
気持ちにもなります。笑
殴り書き。
自分にとって嫌なことを知る
アンガーマネジメントの本を読んで、
「自分が嫌なことを知るのって
結構大事なのかも。」
と思って書きました。
今まで、なんとなくその場の
雰囲気に合わせたり、
なーんかもやっとしても放置してきていた
思いつくことをズラーっと書いてみます。
ただ、書くだけっていうのが
ポイントかなぁと思います。
書くことで自覚して、行動が変わっていく
これを書いたのはちょうど1年前くらい
ですが、この中の嫌なことは
結構解消されていきました。
・お金をいくら使っているか分からないこと
自分なりの簡単な紙の家計簿を作って
夫と共有することで大まかな金額がわかるように。
・荷物が多くてカバンからはみ出て嫌だなぁ
大きさがぴったりのお気に入りのトートバックを見つけた。
特に「解決しよう!」と意気込んでいたわけ
ではないんですが、結果として
問題を意識したことで自分なりの
解決策を考えていくことができたの
かなぁと思います。
あと、書いて発散できたこともあります。^^
ほんと書くってすごいですね。
わかっていても中々書く時間が
取れないんですが・・・。
何にも考えずに書くこと
「あぁ。自分はこれが嫌なのね〜。」と思うと
心にちょっと余裕ができた気がします。
そこが自分にとって弱いところというのを自覚
できたのは、とっても大事なことだなぁと思ってます^^