嫌なことがあった時の気持ちの切り替え方6選
自分なりの対処法たち
●思っていることをそのまま言葉に出す
→最後は「大丈夫」と言葉に出す
意外とパニックになっているだけで、言葉に出すととりあえず悩みを整理できる。
●嫌だ、不安だと思ってることをノートに書く(携帯メモでもおっけー)
その場合、嫌だなーなどのぼんやりした表現ではなく、「○○が○○なのが嫌」と書く。
●小さいタスクをこなす
立つ、洗濯物畳む、水を飲む
(とにかく小さいことでいい)
●諦める
今自分が悩んで解決するなら悩む。解決しないことを悩んでも仕方ないからやめる。
(諦めることができるなら悩まないのが難しいところ)
●ピカチュウを見る
(YouTubeで、『ピカチュウのうた』と検索して下さい。すごいたくさんのピカチュウが出てくるので、頭の中が「ピカチュウだ」となって一旦思考が途切れます)
怖い映像とか間違えて見ちゃった時にもこれを見てます。
●窓を開ける
酸素大事。
▽参考までに、「ピカチュウのうた」34秒の動画です。私は見終わると「ピカチュウ、めっちゃいっぱいいたな。しかも可愛い」とリフレッシュできます。(←!?)
正面から向き合いすぎない
「嫌だな〜」と思うことって、大きいことから小さいことまでたくさんあります。
学生の頃は「嫌だな〜」という気持ちをうまく消化できずに、「こんなこと思う自分がダメなんだー」と思ったり、グルグル悩みすぎていらいらして誰かに八つ当たりをしたり
嫌な気持ちと向き合うのがめちゃめちゃ下手くそでした。
(今も練習中なのですが…)
最近気づいんたんですが、嫌な気持ちは、変にこねくり回さずにそのまま「へー嫌なんだーそっかー」と自分の中で一回吐き出した方が、色々うまくいくなぁと。
ぐるぐると思考の堂々巡りを繰り返すのではなく、一旦外に出すと、次のステップへ踏み出すことができますね。
人間は感情の生き物
感情はコントロールできるという大前提を知っているだけでもなんとなく生きやすくなっていく気がしています。
なんとなく元気な時に、そういう本を読んで「へー」とか「ほー」とか思ったことを覚えておくといいかもしれませんねぇ。
▼お医者さんが書いた本。
めっちゃ爽快かつ核心をついてくる。最近読んで、「ほー」となってます。
気が重い用事がある時は、水筒の家茶じゃなくて、ペットボトルのルイボスティーとか黒豆茶とか買って自分の機嫌取る pic.twitter.com/Tp0UP7qI8k
— ウミ (@Umiishikoro) 2021年6月6日