【偏頭痛歴15年】痛みを和らげたい私の予防と対策
偏頭痛は本当に辛いです。
物心ついた頃から偏頭痛と戦ってきました。
ひどい時には動けず、痛みで泣き喚くほど。
今は痛みへの予防と対策を行うことでかなり生きやすくなりました。
偏頭痛は本当に動けないし痛いし、とにかく辛すぎます。
そんな同士の方々の悩みが少しでもマシになれば・・・!!!
偏頭痛が起こらないようにする予防(夏バージョン)
直射日光を目に入れすぎない。
真夏の太陽の光をずっと浴びないようにしています。
帽子、日傘、サングラス、伊達メガネ。
クリアサングラスっていう伊達メガネみたいな見た目をしたものも売っています。
▼目に刺激が入りすぎると頭痛の引き金にもなってしまう場合もあります。
今はマスクをしないといけないので
メガネが曇ってしまうのでこれ使ってます。
マスクではぁはぁ言っても曇らないです。
視力はいいんですが、夏はもっぱらメガネかけてます!
偏頭痛対策に玄米を食べる。
偏頭痛に悩む人が積極的にとりたい栄養素が
マグネシウムと
ビタミンB2です。
サプリを飲んでいたんですが、毎回買うのもめんどさい&結構お金もかかります。
なので、
玄米を買いました。
玄米ならどちらの栄養素も含まれています。
それに、主食なので食べ損ねも少ないのがいいですね。
まとめて炊いて小分けにして冷凍保存しています。
普通の炊飯器ですが、玄米モードのボタンがあったので浸水とかも特に気にせず炊いてます。
偏頭痛が起こった時の対策
頭の片側を冷やす。
用意するのは4点
①柔らかい保冷剤
(100均で買いました。)
②小さい保冷剤
(食品を買った時のものです。)
③タオル
④ハンドタオル
(できれば黒いものがいいです。)
偏頭痛が起こった時は、とにかく痛い方のこめかみを冷やすと痛みが和らぎます。
枕の上に柔らか保冷剤を置いて
タオルを被せて
こんな感じです。
小さい保冷剤は、このままだと冷たすぎるので
ティッシュでくるっと包みます。
こんな感じです。
(なお、この作業を行っている時は頭痛で顔面蒼白な模様。)
完成しました。
痛い方の頭を下にして寝転びます。
次に、こめかみの部分が浮いてしまうので(私の場合ここが一番痛みます。)
小さい保冷剤を枕とこめかみの隙間に差し込んで下さい。
そして、目の上にハンドタオルを置きます。
黒いハンドタオルの方が、視界が完全に暗くなって目が落ち着くのでおすすめです。
(当社比)
スマホは触らずにじっとします。
病院で偏頭痛用専用の薬をもらいました。
近所にある、個人経営の脳神経外科クリニックに行きました。
偏頭痛専用の痛み止めをもらうことができました。
普段は市販されている痛み止めを飲んでいました。
効果が薄れて、飲む回数も多くなって怖くなり、受診しました。
「頭痛くらいで病院に行ってもいいのかな…?」と
ずいぶん迷いましたが、結果として行って良かったです。
頭痛って本当に辛い。
頭痛のレベルも人それぞれで、頻度も人それぞれです。
目には見えない場所の痛みなので、ついつい我慢してしまいますよね。
頭痛があると、何をしても痛いので楽しく日常生活を送るのが難しくなります。
なるべく頭痛の苦しみからは逃れていきたいので実際に自分が行っていることを書きました。
頭痛に悩む方のお助けになれば・・・!
梅雨の低気圧もえげつないですね。涙
目頭が重くなる pic.twitter.com/EDm6HwhGOL
— ウミ (@Umiishikoro) 2021年5月25日
本当に本当に無理だけはしないで
ゆるゆる頑張りましょう・・・!
冷えても頭痛が起こるので注意したいところですね。