目の前の石ころ

日々の衣食住をゆるゆると

【暮らしのコラム】だいすきなものたち

愛用品についてつらつら語っている

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暮らしのコラム、だいすきなものたちパート2です。

偏愛する暮らしのあれやそれを愛の赴くままに〜。

小石原ポタリーのパン皿

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今日の朝も使ったこのお皿。

以前、ブログでポタリーへの有り余る愛を語ってたらものすごい長い記事になってしまいました。

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そう。お皿が好きなんです。

焼き物系が特に好み。

でも、重かったり自分のライフスタイルに合わないお皿は使っていてストレスが溜まるのでお皿はたまにびっくりするほど重いものがありますね

 

その点、このポタリーのパン皿は色もサイズもデザインも自分の好みドンピシャなのです。

 

暮らしの物を好きで好きで仕方ない物たちで揃えているときに

(大人になってよかったぁ…)

と、感じます。あぁ。かわいい。

かわいいお皿は洗い物置き場に置いていてもかわいいし棚にしまっていてもかわいいのですよねぇ…

信楽焼きのマグカップ

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うっ…!!(可愛い)

 

初めて信楽に向かったのは、朝ドラスカーレットの影響です。

これまで朝ドラはほとんど見てなかったんですが、このドラマだけは大好きで大好きで…。

最終章はほとんど泣いてた

 

「主人公のきみちゃんのいた街に行こう!」と決意して向かった信楽の町。

 

まじで焼き物好きがよだれたらす町でした。

 

数メートルごとにある焼き物屋さん、それぞれ置いているものが違う、どれもこれもかわいい。あと焼き物にしては割と安かった印象。

 

レンタカーを駆使してついたのが昼すぎ、そして夕方には帰らねば、こんな行程を組んだことを本気で後悔しました。

一泊二日くらいかけて町中見尽くしたかった…。

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ふらっと入った古民家カフェ、信楽焼かわいい、助けて

私、好きなものがありすぎると興奮しすぎて逆に何も選ぶことができなくなる人間なのですが…(同じ人いますか?)

まさにこの町が沼すぎて、逆に選べない。

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購入品たち。左のコップは夫のもの

最後の最後に入ったお店で「もうこれにするウウ!!」と選んだマグカップちゃんなのでした。

 

小ぶりなものなので、手のひらにピッタリ合うサイズ。

朝はノーストレスで過ごしたいので、軽くてぽてっとしたこのマグカップが超お気に入りです。

これでひきたてのコーヒーを飲む。

それが私の1日の始まりなので、とても落ち着きます。

ごつっとしつつ、可愛らしさもあるのが良いですねぇ。似てるものはこれですね。

コーヒーのことはよくわからないけど挽きたての豆の香りはほんとに喫茶店にいる感覚になって心がすうっとします。好き。

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オサムグッズ トートバッグ

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最初ね、これ買うかめっちゃ迷ってたんですよ。

「こんなに派手なトートバッグ使いこなせるのかなぁ」
(可愛い)(かわいい欲しい)

みたいな感じで…。

 

でも、思い切ってかってみたら案外いけた。

今年の夏は無印のワンピースを交互に着る毎日だったからというのもあるけど

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こういうシンプルなワンピースと合わせると、可愛さが爆発するこのトートバッグ。

 

容量もちょうどいい。

本一冊、ウェットティッシュ、財布、手帳、日傘など…

 

ふらっと散歩+αが入るイメージ。

散歩だけじゃなくてちょっとお店でコーヒーを飲みたいときにちょうど良いバッグ。

よれっとしたシワっぽいトートバックを持つと途端にもさっとする私ですが(…)

 

このトートバック、布がしっかりしててよれる気配を微塵も感じさせないし、ビビットカラーがちょうど布のもさっと感を消してくれてて、程よく脱力しつつおしゃれに持つことができるトートバッグだなーと思う。

あとちょっとした買い物ならこの中に入れて持って帰ることができるのも良いよね…りんごとか

昔の女子高生たちがみんな使ってたというのもよく分かる…

私もその当時学生だったら、完全にオサムグッズ信者だったと思うな…

 

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